おれおれ詐欺以外の詐欺と最近の傾向

近年、おれおれ詐欺や振り込め詐欺などお金を振り込ませて騙しとる悪質な犯罪が増えているような気がします。しかし、今のこの世の中、おれおれ詐欺ばかりを注意していてはダメなのです。 おれおれ詐欺以外にも簡単にお金を振り込ませる詐欺の手口があります。それが「架空請求詐欺」「融資保証金詐欺」などです。

以下にそれぞれの詐欺について説明しますので参考にしてみてください。

【架空請求詐欺】 不特定多数の人たちにハガキやメール、封書などで架空のサイトや何かの利用請求を行い、その金額をメールなどに書いてある口座に振り込ませる詐欺です。 大抵は受け取り側の名前など特定できる文言がない為に偽の請求だと言うことが分かると思います。請求額が数千円?数万円と比較的払いやすい金額であることから被害に遇う人が後を断たない状況です。

【融資保証金詐欺】 有りもしない融資話を持ちかける、メールや文書などを送付するなど、相手からの連絡を待ち、融資話に乗せてその保証金を騙しとるという詐欺です。融資話は騙される側の利益がいかにもありそうな話なので騙される人が後を断たない状況です。

【還付金詐欺】 架空の税金や過払い金の知らせをするために税務署職員を装って連絡をして口座を操作して振り込ませる詐欺です。 もっともらしい話なので騙される人が後を断たない状況です。

まだまだ似たような詐欺はあると思いますが、騙されないように何に対しても注意を促すようにすることが大切です。

最近の傾向

最近はおれおれ詐欺のことを振り込め詐欺と呼び、お金をいろいろな手段を使って振り込ませると言うような詐欺が多発しています。

手法がいろいろと変わるために対応しきれず、結局騙されてしまうという結果になってしまっています。

でもただ騙されてばかりはいられないと思うので、最近の振り込め詐欺やおれおれ詐欺などの手口や騙すテクニックなどをご紹介してみたいと思います。

まずおれおれ詐欺からの電話がきた場合に、折り返しそれが本当かどうか確認の電話をしますよね。その警戒心を少し解除するために犯人側が使っているテクニックがこれです。 まず犯人側は身内を装って電話をかけてきますがその時に最初から「電話番号が変わったから控えておいて」と言って相手に嘘の番号を教え、警戒心を解くというテクニックです。

次は電話の声ですが、声ばかりは相手の真似をできないですよね。ですから、電話をかけてきてすぐに「今風邪を引いている。だから声が変なのだけど気にしないで」と言っておくだけで相手が疑問を感じることが少なくなります。と言ったテクニックがあります。

相手が複数の人数で電話をかけてきて、芝居仕立てに役割を決めて話を展開させていくと言ったテクニックもあります。

最後に疑問を抱かせないでお金を振り込ませるには余裕を与えないことが必要です。ですから振込みをできるギリギリの時間に電話をかけて相手に考えさせる隙を与えないようにするというテクニックがあるのです。